RIKEN ENU-based gene-driven mutagenesis system
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特定国立研究開発法人理化学研究所 (J-Globalへのリンク) | |
日本 | |
理研ENU-based gene-driven mutagenesis system (RGDMS)は次世代版ジーンターゲッティングシステムとして一般に公開しています。新規変異マウス研究開発チームは、RGDMSを主要な業務活動のひとつとして変異マウス系統を提供してきました(ENU変異系統マウスは、遺伝子組換えマウスではありません)。RGDMSは2000-2008年に理研ゲノム総合科学研究センター個体遺伝情報研究チームによって開発されたもので、2008年以降は理研バイオリソースセンターにおいて、誰でも利用可能な「次世代版ジーンターゲッティングシステム」として利用の公開と、マウスリソースの開発、提供が促進されています。ユーザが希望している標的遺伝子は「現在の標的遺伝子リスト」から公開しています。申し込まれた標的遺伝子につき、年間100~150系統の点突然変異マウス系統を提供することができます。一般に公開されている系統は「公開中のENU変異マウス系統」から確認することができます。入手希望の場合は、BRC実験動物開発室から分与いたします。 | |
ゲノム/遺伝子, 個体/種 | |
バイオリソース | |
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日本語, 英語 | |
稼動中 | |
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Integbio Database Catalog | |
2011-12-08 | |
2020-05-24 | |
Creative Commons CC0 license |